バリチリの体験ルポ ブログ!!

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アクティビィティをお客様&バリチリが一足お先に体験!

バリ・ヒンドゥーの総本山ブサキ寺院から下ること15分ほどのところにあるマハギリ・レストラン
こちらも、アグン山と田んぼが見渡せる絶景ビューで知られています。
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これが、レストランからの眺め!
(残念ながらアグン様が雲に隠れております)
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青々とした田んぼが眼下に広がります。
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一息ついているバリチリのガイドとドライバーさん。
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マハギリでは、ランチタイム(12:00-16:00)のブッフェが主なメニューとなっていますが、
キッチンのほうが忙しくなければ、アラカルトでオーダーすることもできるそうです。
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ブッフェはインドネシア料理が中心ですが、サラダやスープもあります。
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定番のナシゴレン、ミーゴレン
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それからインゲンと人参の炒め物とテンペ揚げ
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バビ・ケチャップ(豚肉のケチャップ煮込み)
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鶏肉の唐揚げ、ポテトフライ、春巻き
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鶏肉のサテと魚のサテはその場で、焼いてくれているのでホカホカ
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壁には、マハギリ・レストランを訪れた著名人や
天気がよくアグン山がきれいに見えているときの写真などが飾ってあります。
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広々としてダイニングの席
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プライベート感のあるテラス席
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ブッフェのお料理は辛くなく、物足りない感じもしましたが、この絶景ビューです。
ゆっくり、のんびり贅沢な時間を過ごしました。
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こんな壮大な景色を眺めながら、食事ができる。
バリ島観光の醍醐味です。

マハギリ・レストランには、バリチリのカーチャーターでご案内しています!

→ご感想はこちら!
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ランプヤン寺院からの帰り道にぜひ立ち寄りたいのがバリアスリ・レストラン。
ランプヤン寺院からチャンディダサ方面に30分ほどのところにあります。
オーストラリア人のオーナー兼シェフのPennyさんは、バリ島東部のこの土地を愛し、
地元の食材にこだわった日帰りのバリ料理を提供しています。

バリアスリ・レストランの入り口
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中に入ると、バリ風の門。そしてその向こうには田んぼが広がっています。
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レストランの入り口。バリの建築様式。
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キッチンからつながっているカウンター
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レストランはオープンになっていて、目の前にアグン山を見ることができます
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太陽が燦々と降り注ぐ、ウッドデッキ。
このスペースの端にもテーブルがあります。
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目の前に広がる田んぼとアグン山。
本当に気持ちのよい場所です。
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雄大な景色が目の前です
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バリアスリ・レストランは、東部バリの観光地チャンディダサやアメッドから
30分ほどの距離にあります。

こちらのレストランでは、オーナーのPennyさんによるバリ料理の教室も開催されています。
周囲には他の建物はなく、この景色だけを見るために建てられたレストランとも言えます。

東部バリの観光の際、ぜひ立ち寄ってみたいポイントの一つです。

バリアスリ・レストラン
Jl. Raya Gelumpang, Gelumpang Village, Amlapura
TEL            08289 7030098
営業時間 10:00-18:00 pm
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バリチリのチャーターカーで、最近、リクエストの多い行き先の一つが
ランプヤン寺院です。

バリ島の東部カランアッサム県にあり、南部エリアから2時間30分~3時間近く
かかるのですが、人気があります。
乾季に入ったバリ島ではお天気もよく、きれいにアグン山も見えます。

龍の石造が両脇にある階段をおよそ70段上ります。
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中腹の大社に到着します。
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アグン様が正面に、きれいに見えました。
午前中がお勧めです!
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寺院内での撮影
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こちらで、お祈りをさせてもらいます。
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アグン山と同じ位置にいるように見えます。
こちらで記念撮影。
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次回は、ランプヤン寺院の頂上までをご紹介します!

ランプヤン寺院へは、バリチリのチャーターカーでどうぞ。
今なら8時間6,000円のキャンペーンチャーターがご利用いただけます。
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ジュリアロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」でお馴染みの
バリアン、クトゥット・リヤール氏のお宅にやってきました!
元気一杯のE様ご夫妻です。

クトゥット氏は、映画放映の前から、既に有名で、日本の雑誌などでも
よく取り上げられていたそうです。

ご自宅は、こちら!
ウブドのすぐ手前、ロッドゥンドゥというところにあります。
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ロンタルといって、治療法などが書かれた竹の古文書が祀られていて、
お供えものが置かれていました。
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クトゥット氏は90歳を超えるご高齢ですが、今も元気。
映画の放映後は、訪問者が増え、整理券を配ることもありましたが、
現在は、そのようなこともなく、クトゥット氏がご在宅の場合は、
割とすぐにお会いすることができるようです。
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どのようなことを言われているのでしょうか?
クトゥット氏は、ポジティブなことしかおっしゃらないそうです。
真偽はともかく、お客様の笑顔を拝見するに、
クトゥット氏にお会いしてそのお人柄と笑顔から、
ポジティブなエネルギーをいただけることは間違いないようです。
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バリ建築のご自宅の前で、記念撮影!
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また、お会いしたいなあ、と思わせてくれるお人柄です。
E様ご夫妻、ありがとうございました!
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本日は、ちょっと変わった場所のご紹介です。
タバナンのマルガというところにあるマルガ英雄墓地です。
マルガは、バリ島で最も美しいといわれるタマンアユン寺院から北に30分ほどのところです。
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インドネシア国内には、ジャカルタ、スラバヤ、メダンなど各地に
インドネシア独立戦争中に亡くなった将兵と、独立戦争後に亡くなった元将兵が
埋葬される英雄墓地がありますが、このマルガ英雄墓地もその一つです。
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マルガという場所は、1946年11月20日、
オランダ軍とバリ島の英雄グスティ・グラライ将軍の率いる部隊との間で、
戦闘があったところで、彼の率いる部隊の94名は降伏勧告を拒否し、玉砕(ププタン)しました。
この中には、第2次世界大戦後、バリ島に残留していた12人の日本人もいました。
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公園内は国によって管理されており、きれいに整えられています。
毎年、11月20日には追悼の儀式が行われており、
地元の新聞では、友人の追悼のために、毎年日本からこの儀式に参加する
日本人のことが紹介されていることもありました。
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大きなモニュメント(トゥグ)があり、グスティ・グラライの写真が飾られています。
ここで、バリ・ヒンドゥーにのっとって、追悼の祈りを捧げます。
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グスティ・グラライの他、バリ島内のインドネシア独立戦争で亡くなった
1,372名の名前が記された碑
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日本(Jepang)という記載があります
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一人一人の墓石。周囲を田んぼに囲まれ、広々した場所です
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グスティ・グラライのものが一番前にあります
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日本人の名前が記されたもの
バリ・ヒンドゥーのお祈りに欠かせないお供えのチャナンが置いてあります。
定期的にお祈りが行われているようです。
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インドネシアは、日本の敗戦の2日後、1945年8月17日に独立を宣言しますが、
独立宣言=実質的な独立とはならず、オランダ軍との間で、インドネシア各地で、
4年にわたる独立戦争が続きます。
この独立戦争に、実は日本人も参加していたことは、
あまり知られていないのではないでしょうか。

稀にですが、バリチリのチャーターカーの行き先にマルガ英雄墓地を
ご指定いただくことがあります。年配の方だけではなく、若いお客様もいらっしゃいます。
バリ島のご旅行の際に、このような場所を選ばれる見識の広さに感銘します。

今日は、一般的な観光スポットではなく、こんな場所もありますよ、というご紹介でした。
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昨年の9月にオープンのデンパサール空港の新ターミナル。
バリ島では、ホテルにしてもレストランなどにしても
オープン=完成ではなく、とりあえずのオープンということが多いのですが、
空港も例外ではなく、オープン後も日々、変化しています。

デンパサール空港の国際線出口ですが、最初のころは、出口を出ると
まっすぐに進むかたちになっていました。
両側にホテルや旅行会社からのお迎えの人がずらりと並んでいました
正面は、インフォメーションカウンターです。
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現在は、というと、出口を出ると、左側に進むようになっています。
その道筋に沿って、お迎えのガイドさんたちが並んでいます。
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ロープでの仕切りではなく、ちゃんと、ガラスで通路が仕切られているので
おそらくこれが完成の形だと思われます。
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この通路を進み、いったんお店の中を通りぬけ、こんな通路から出てきます。
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この通路を出てから右方向に行くと、インフォーメーションカウンターなどがあります。
以前、空港を出てまっすぐ進んだときにつきあたった場所です。
つまり、出口を出てから、遠回りするようになっています。
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おそらく、今のかたちのほうが、出口付近が混雑しないんだと思います。
今後、変化があった時には、またお知らせしたいと思います!
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GWの後半ですね。
バリ島はお天気も安定していて、からっと爽やかな陽気です。
ただ、日中の陽射しはかなり強いです。

行き先が自由自在、オプショナルやスパと組み合わせたり、アレンジもできる
バリチリのチャーターカー。
最近、人気なのが、タロ村にあるエレファントサファリパークで象に乗って、
ランチをテガララン(棚田)のテラスパディカフェでいただき、ウブドを観光するという
コースです。

エレファントサファリパーク内に入ると、パーク内を象がのっし、のっしと闊歩していて
それを見るだけで、テンションが上がってきます。
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GWの前半にご案内させていただいたK様夫妻にも、エレファントライドと
ウブドの観光を楽しんでいただきました!
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象へのエサやり。サトウキビをあげています
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象に花輪をかけてもらいました(照)
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2匹の子どもの象
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パーク内の池の中を象に乗って、横切ります
象は暑がりなので、水の中が大好きだそうです
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それでは、約30分のお散歩にいってきまーす!
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エレファントサファリパークを後にして向かったのがテガラランのライステラス。
テガラランの田んぼの模様は幾何学的ですごく美しいといわれています。
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稲も青々とよく育っています
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棚田の正面にあるテラスパデイカフェの東屋席。
まずは飲物で乾杯!
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食事も見せていただきました!お皿も素敵ですね。
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時々、田んぼ仕事のおじいさんが目の前を通ります。
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象に乗った後は、棚田を眺めながらのランチ。
バリ島ならではのお勧めコースです!
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GWが始まりましたね!
GWの休暇でバリ島にいらっしゃるお客様は、
今年はお休みの後半(5月に入ってから)が多いようです。

GW期間中の現在のバリ島は・・・?ということで、ウブド市場の様子。
全体的にお客様が少なく、日本からのお客様もあまりお会いしませんでした。

市場とウブド王宮の間の横断歩道です
この道は、渋滞していいることもありますが、この日は、車は空いていました。
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市場の前の通りを歩く観光の人たち
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こちらがウブド市場。
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新しく改装された建物のほうは市場というよりはお土産物屋さんといった感じ
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間取りの小さなお店がたくさん中に入っています
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売り物の太鼓で遊んじゃう店員さん?
こういったゆる~い雰囲気は健在です
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バイクがぎっしりのパーキング
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パーキングを仕切るおじさんは、頭にウダン、腰にサルンを巻き、
男性の正装姿です。
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ウブド市場の中にあるお寺。
市場で商売をする人は、毎朝、このお寺でお参りします
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GW中のウブド市場の様子でした。
(ふだんと変わらない感じですね、というより少なめかな・・・?)
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ウブドから30分ほど北にあるタロ村にあるエレファントサファリパークにやってきました。
こちらのパークはバリ島内で一番たくさんの象がいます。
子象を含めて、31頭のスマトラ象がいて、うち、27頭がショーやライドなどで活躍しています。
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本日は、バリチリのカーチャーターをご利用いただいています!
エレファントサファリパークへは、催行会社(バリアドベンチャーツアー)の
送迎を利用する方法と、バリチリのカーチャーターを利用して行く方法があります。
バリチリのカーチャーターを利用すると、エレファントサファリパークの他に
ウブド観光などもあわせて楽しめるという利点があります!

ちなみに料金は
エレファントサファリパーク送迎利用の場合 
USD72/大人(エレファントサファリパークでのランチ付)
バリチリカーチャーター利用の場合 
USD61/大人(ランチなし)
となっています。

バリチリカーチャーターでのご利用の場合、エレファントサファリパークでのランチがないため、
パークから30分ほどのテガララン(棚田)のテラスパディカフェで、ランチをするのがお勧めです。

本日は、バリチリのカーチャーターをご利用いただいています!
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これからエレファントショーが始まります
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3頭の象がお行儀よく入場してきました
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観客へのごあいさつ
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輪投げ。フラフープを上手に鼻でキャッチします
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バスケットも。ゴールもラクラクです。
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その他に、鼻で絵を画いたりするショーもあります。
このエレファントショーは1日5回行われています。
10:15、12:00、13:45、15:45、18:45
1回の時間は15分ほどになります。
(ショーの開催時間は予告なく変更になることがありますのであらかじめご了承ください)
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美しい棚田のジャティルイですが、以前は訪れる観光客はそれほど多くはなく、
レストランは1軒しかありませんでした。
2012年に世界遺産に登録されてからは、訪れる人も増え、
沿道にはレストランやワルンなどが建ち始め、棚田の風景を見ながら休憩できる場所が増えました。

今回、ご紹介するビリーズカフェ(Billy's Cafe) は、
1969年からジャティルイで営業しているレストランです。
(以前はカフェ・ジャティルイという名前でした)
ジャティルイのエリアの中で、一番、端のほうにあります。
昔から営業しているお店だけあって、景色の一番よいところです。
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店内もとても広いです。
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この日は曇り空ですが、青々とした棚田が目の前に広がっています
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ビリーズカフェでは、ブッフェスタイルのランチが11:30-16:00の間、いただけます。
また、アラカルトのメニューもあり、こちらはオープンの間(8:00-17:00)
ご利用可能です。
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メニューはジャティルイ産の白米と赤米
ナシゴレン、ミーゴレン、春巻き、チキンカレー、サテ・リリット
チキンの甘酢炒め、ガドガド、サラダ、バリニーズソースのチキン
フルーツ、黒米のプディング、スープ、コーヒー、紅茶などです
(日によって、メニューの変更があるかもしれません)
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ガドガド(温野菜のピーナツソースがけ)と春巻き
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バリニーズソースのチキン
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チキンのミンチを串に巻きつけた、サテ・リリット
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レストランに入ってすぐの、少し高い位置にあるテーブルでランチをいただきました
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新鮮な空気とどこまでも続く棚田の景色に癒され、
ごく普通のブッフェランチなのですが、大満足でした!
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ビリーズカフェの斜め前あたりに、世界遺産登録のモニュメントがあります。
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ビリーズカフェの裏手も絶景なので、お食事後にちょっとジャラン・ジャランしてみてください。
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バリチリの人気ツアー世界遺産ツアーIでは、ジャティルイをご案内しています。
ランチは、もちろんBilly's Cafe にて。

Billy's Cafe
Desa Jatiluwih, Penebel-Tabanan
TEL 081 338 431 331
Open: 8:00-17:00
(ブッフェのご利用時間11:30-16:00)
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