バリチリの体験ルポ ブログ!!

バリ島現地旅行会社バリチリのオプショナル・ツアー・スパ
アクティビィティをお客様&バリチリが一足お先に体験!

ウブドのプリアタン村で、毎週金曜日に開催されている定期公演。
ティルタ・サリは、日本人のお客様に、とても人気があるグループです。

プリアタンのバレルンステージが、ティルタ・サリの公演場所です。
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入り口でチケットを購入。
チケットは、予約制にはなっていないので、当日、会場にて購入し、
中に入って、好きな場所に座ります。
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本日の演目が紹介されています。
劇場みたいです。
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さらに進んでいくと、踊り子さんの石像。
ウブドらしい、バリらしい、雰囲気です。
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会場係りの地元のお兄さんたち
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トイレも準備されてますので、安心。
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こちらが会場です。
創始者の写真や、これまでの活動の様子などが分かる写真が展示されています。
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細かな彫刻の門をくぐって、正面がステージです。
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ステージはすっかり準備が整っています。
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これから、どんな演奏が始まるのか、わくわくしますね・・・
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最初にガムラン奏者たちが入場して、おもむろに前奏が始まります。
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それから、美女たちが一同に会して、歓迎の踊りです。
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踊り子さんたちを観るだけで、うっとり。
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続いて、レゴンダンス。
レゴンダンスといっても実は20種類ほどあるそうです。
ティルタ・サリで演じられるのはレゴン・クラトン・ラッサムという
王宮での様子を描いたものです。
レゴン・クラトン・ラッサムも、場所によって踊り方が違うのですが、
ティルタ・サリはプリアタンスタイルといわれ、チョンドンという女官役が
きびきび(?)こまこま(?)と踊るのが印象的です。

では、その様子をぜひ、映像で見てください!

赤い衣装がチョンドン。緑の衣装がレゴン。
レゴンは、最初は同じ動きをしていますが、チョンドンが去ってからは、
ラッサム王の物語が始まり、レゴンの踊り手は、
ラッサム王とランケサリ姫役に分かれます。
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これぞ、バリ舞踊と思える要素がつまった、レゴン・ダンス。
ぜひ、ウブドのティルタ・サリで楽しんでください!

バリチリのウブド1日ツアーでご案内させていただいているのは毎日公演がある
ウブド王宮の定期公演になりますが、金曜日にご利用いただけるお客様で
ご希望があれば、ティルタ・サリの公演に変更もできますよ!

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キンタマーニ高原にあるウルン・ダヌ・バトゥール寺院は、
バトゥール湖の守護神イダ・バタリ・デウィ・ウルン・ダヌを祀っています。
デウィ・ウルン・ダヌは水利を司る女神といわれています。

バトゥール湖の水は、スバックという組織によって管理されている
水路を通じて、湖から南下する、バンリ、ギャニャール、クルンクンの
水田に供給されています。

そんなわけで、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院は、
バリ島世界遺産の"トリ・ヒタ・カラナというバリ・ヒンドゥー教の哲学を元に
独自の水利システム・スバックによって維持される水田地域の文化的景観"
の一つに数えられています。
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炎の形をした門が左右にあります
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中央にそびえる大きなクリ・アグン。
ここは、神様が通るため、人は通ることができません。
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人間は横の門から入っていきます
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中には幾層ものメル(塔)が建っています。
この日も、遠方からの参拝者がありました。
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左のほうに見えるのがバトゥール湖。
参拝の人たちも少ない日陰を探して、待機中。
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参拝を終えて、出てきた人たち
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ウルン・ダヌ・バトゥール寺院には、バリチリの世界遺産ツアーII
ご案内しています。
チャーターカーで、キンタマーニ高原に行く際に、立ち寄ってもいいですね!

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ゴア・ガジャから車で5分ほど離れたところにあるイエ・プル。
イエはバリ語で水、プルは水を入れるカメのことを言います。
ここには、古代神話が描かれた14世紀後半のレリーフがあります。

バリ島の世界遺産の一つ、"プクリサン川流域のスバックの景観"
に入っている場所です。

田んぼの中、ゆっくりとした時間が流れており、
昔にタイムスリップしたような気分になります。
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細い道を進んでいきます。
レリーフまでは、10分ほど歩くことになります。
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向かいに田んぼが広がっています。
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レリーフは25メートルほど続いています。
意外と短いかな?
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神話に基づいて、動物や人間たちが生き生きと描かれています。
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ガネーシャのレリーフ。
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遺跡を案内するおばさんがいて、お布施をお願いされることがあります。
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ちょうどよく稲が育っていました。
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イエ・プルでは、その場のゆったりとした雰囲気を楽しんでみてください。

イエ・プルには、バリチリチャーターカーの他、
バリチリの世界遺産ツアーIIでもご案内しています!

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デンパサールにあるアシタバの工房です。
日本でも人気のアタの製品が購入できます。
アシタバのお店は、デンパサールの他、ウブド、サヌール、スミニャックにも
ありますが、デンパサールの工房では、
実際にアタの製品を作っている行程を見学することができます。
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きれいなお花のディスプレイが出迎えてくれます。
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アシタバの製品は、網の目が細かく整っていて、きれいな製品です。
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定番のアタのカゴ
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小物入れ
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コースター
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バティックの布を組み合わせたカゴは人気です。
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アタに色付けをしたカゴもあります。
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こちらは、布部分が多いので、料金もお買い得です。
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キャッシャーのお姉さん。ディスカウントしてくれるかも・・・
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お目当ての物は買えましたか?
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アタの製品を買うなら、アシタバの他、Bali Handyもお勧めです!

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バリ島の人気観光地、ウルワツ寺院。
バリチリのウルワツ寺院方面へ行くツアーは全部で、8つ。

ウルワツ寺院に行く前にブルガリホテルズ&リゾーツで
ハイティーをいただくというのがウルワツラグジュアリーツアーです。

ラグジュアリーなブルガリホテルで、絶景とハイティーをご堪能ください!
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眼下に青い海が広がっています
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ハイビスカスが太陽の下、生き生きと咲いています
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記念撮影です!
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ヴィラがきれいいに並んでいますね。
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あ、あれは・・・?
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素敵なロケーションで、ウェディング。
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お客様の視線の先も・・・
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ウェディングです。
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こちらは、ブルガリのレストラン。
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テーブルに飾られているお花もかわいいです。
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まずはおつまみ。
これから、ハイティーをいただきます!
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ブルガリでのハイティーが利用できる、ウルワツラグジュアリーツアー
いかがでしょうか。

ハイティーをいただいた後、ウルワツ寺院、ケチャダンス鑑賞で
ホテルまでのお送りとなります!

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バリ島の世界遺産のひとつ、タバナンになるジャティ・ルイ。
こちらも、7月下旬に田植えが終わりました!

世界遺産登録の記念碑
このあたりからの眺めがベストです。
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見渡すかぎり、棚田が広がっています。
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ジャティ・ルイもできれば午前中に訪れたいポイントです。
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この夏休みも、たくさんのお客様に、チャーターカーでジャティ・ルイを
ご案内させていただいています!
南部エリアからは2時間~2時間30分ですが、ぜひ、訪れたいポイントの
一つです。

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バリチリのチャーターカーの行先でも、とても人気のテガラランの棚田。
7月は、刈り入れ後、田んぼを休ませていたのですが、
この度、田植えが終わりました!
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田んぼにはいろいろな姿がありますが、水が張られた後は日光が反射して
キラキラしています。
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今年は乾季が遅かったバリ島ですが、ようやくお天気も安定してきて、
乾季らしく、朝夕涼しくなってきました。
8月はたくさんのお客様が日本からいらっしゃいますね。
今のバリ島は日本より涼しいと思いますよ!

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手作りのナチュラルバス&アロマグッズを販売しているアラムセンポール。
かわいいパッケージと、製品の使いやすさ、心地よい香りで人気です。

アラムセンポールの工房は、バリ島東部、チャンディダサの近く
スンキドゥ村にあります。
チャンディビーチコテージを目指していくと、看板があります。
こちらを進むと・・・
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工房に到着です。
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工房の入り口。
さすが、アラムセンポール。かわいらしい入り口です。
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木の看板も。
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アラムセンポールの製品は、全て手作り。
原料もなるべく地元で調達できるようにしているのだそうです。
地元のものを使って、地元の人によって作られています。
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アラムセンポールの製品は南部エリアでも購入できますが、
東部バリを訪れた際は、ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

アラムセンポールの詳細は、こちらをどうぞ!
アラムセンポールHP

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バリ・ヒンドゥーの総本山として崇められるブサキ寺院は、
バリ島東部、カランアサム県にあります。
南部エリアから2時間ほど、ウブドエリアからは1時間30分ほどになります。

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お天気がよいとブサキ寺院の向こうにアグン山が見えますが・・・
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バリ島の寺院にある割れ門。
ブサキ寺院の割れ門も立派です。
黒石はこのあたりで採掘されるもので、ブサキ寺院というと、黒い色の
イメージがあります。
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ブサキ寺院とひとことで言いますが、実際は30以上の寺院が集まっています。
バリの人たちは、ブサキ寺院に参拝する際には、
それぞれの家のお寺で参拝したあと、最後に中央のプナタラン・アグン寺院で
参拝します。
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プナタラン・アグン寺院の周りは道があって、ぐるりと1周することができます。

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眺望がよく、お天気がよければ、はるか向こうまで景色が望めます。
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上まで行って降りてくるには、かなり階段があります。

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ブサキ寺院ですが、「ブサキのガイド」というのが有名で、
ブサキ寺院でガイドさんを雇わないといけない、と思われているお客様が
いらっしゃいますが、バリチリのチャーターカーをご利用いただきます場合は、
バリチリの政府公認のガイドがご案内させていただきますので、
ブサキ寺院のガイドさんを雇う必要はございません。

注意事項としましては、
1.ブサキ寺院に入る際、サロンという布を有料でレンタルする必要があること
2.子どもたちがお花を渡しにくること
があります。

1.については、あらかじめ布と腰紐を用意していただいてもよいですし、
レンタルされる場合は、法外な料金にならないようバリチリのガイドが
交渉させていただきます。

2.については、子どもたちから、お花を受け取ると、お金を要求されます。
子どもたちのお小遣いに、と、お花を受け取って、小銭をお渡しいただいても
よいですし、お金を渡したくない、という場合は、お花を受け取らないようにしてください。

ブサキ寺院のいろいろな噂を聞いて、訪問を躊躇されるお客様も
いらっしゃいますが、気持ちよくブサキ寺院の訪問ができるようバリチリでは
お手伝いさせていただきますので、ブサキ寺院の訪問を
ご希望の場合は、ぜひ、ご相談ください!

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デンパサールのバドゥン市場。
デンパサールの食卓を支えるバリ島で一番大きな市場です。
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青空市場の部分と建物の中とあります。
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バリのお菓子
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ヒンドゥー教のお祈りや儀式に使うものも市場では売られています
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こちらは日々のお供えに利用するチャナン。
自宅で作る人もいますが、出来上がったものを買ってきて利用する人もいます。
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夜になると香る、チュべ・ローズ(スダップ・マラム)が売られていました
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バリの女性は、カゴを頭に載せて軽々と運びます。
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お昼ごろですが、まだ賑わってます。
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市場では、好きなものを好きな分量で買うことができます。
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生鮮品の他、日常で利用するカゴやゴザなども売っています
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バドゥン市場の続きは、スラウェシ通り。
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布と問屋街になっています。
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24時間開いているバドゥン市場。
一人だと迷ってしまうほど。
バリ島の活気に触れられるので、一度は覗いてみると面白いかも。

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