2014年あけましておめでとうございます!
遅ればせながら、こちらのブログも更新です。

年末年始は、あいにく雨が降り続いたバリ島ですが、
木々の緑が潤い、しっとりとした雰囲気に包まれました。

元旦には、バリ島東部で、バリ島の中でも、一番早く、日の出が見られる
ランプヤン寺院への訪問のリクエストがありました!
ランプヤン寺院は、標高1,000メートルに位置しており、
目の前にアグン山が望めることから、「天空の寺院」などと呼ばれることがある寺院です。

早朝、日の出前に南部エリアのホテルを出発して、2時間30分、
ランプヤンン寺院に到着です。

山の頂上の本堂までは、表山道、裏山道のいずれかをゆっくり歩いて
1時間30分ほどになりますが、中腹の大社までだと、30分ほどで到着です。

見事な獅子の彫刻です。
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約70段の階段を上っていきます
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中腹の大社に到着
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後ろを振り返ると、雲がかかっていますが、アグン山が目の前に。
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参拝のバリ・ヒンドゥーの人たち。参拝の際は、必ず頂上まで行くそうです。
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雨季のため、たっぷり水分を含んだ緑が生き生きと潤っています
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お猿さんがいました!
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中腹からは、参道の裏道を通って、壮大な東部バリの景色を堪能しながら
下へ降りていきます。
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ランプヤン寺院は、地場のエネルギーが強く、パワースポットとしても
知られています。
南部エリアからは、時間がかかること、頂上まで、歩くことなどから、
気軽に訪れることはできないのですが、気合のある方は、ぜひ!

また、バリ倶楽部さん主催の
ランプヤン寺院Deサンライズ!祈り&ヨガ&ヘルシーブランチもあります!