バリチリのオリジナルツアー、バリ島内の世界遺産を回るバリ島世界遺産ツアー2。
終了時間が18:00前後と1日ツアーの中では早めなので、
ツアー終了後、ディナーやスパを楽しみたいお客様に人気があります。
本日は、南部エリアのホテルから、ご友人同士でご参加いただきました。
このツアーは最初に一気にバリ島の北のほうにあるウルン・ダヌ・バトゥール寺院、
キンタマーニ高原まで行き、そこから徐々に何下するというコースをとります。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
バトゥール湖の女神を祀っている寺院です。
特徴的なのが中央にあるチャンディ・ブンタル。
境内は3つの区域に分かれています。これは外側にある境内。
お祈りに来ていた学生たちと一緒に
奥の境内にはアグン山を模した奇数階層のメルが湖を背に建っています
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院から東は10分ほど車を走らせると
バトゥール山が見えてきて、このあたりがいわゆる"キンタマーニ高原"として
知られる景勝地です。
せっかくなので、雄大な景色を見ながらお茶でも、ということで
モーニングティーのサービスがあります。
(このツアーではランチの時間が少し遅くなってしまうので、
ランチまでにお腹が空かないように・・・という意味もあります)。
よい笑顔をありがとうございます!
ポーズを取っていただいてありがとうございます♪
キンタマーニ高原でお茶を楽しんだ後は、車で30分ほど南下し、
バリ島、最大の石窟遺跡、グヌンカウィへ。
グヌンカウィは谷底にあるので、石でできた階段をどんどん、降りていきます。
やっと、下まで降りると、看板があります。
左方向のチャンディがあるほうに行ってみましょう。
パクリサン川が流れています。向こうに見えているのが歴代の王を祀った
5つのチャンデイです。
チャンディの大きさが分かるでしょうか?
(お客様の足の上がり方がすごくきれいで、身体がやわらかそうなのですが、
バレエとかされてました?)
こちらは、グヌンカウィのお寺です。
僧侶が瞑想をしていた石の部屋があります。
元きた階段を上って帰ります。ゆっくり上がって、20分ほどかかります。
グヌンカウィを見学した後は、テガラランの棚田へ。
人間が作り上げた棚田ですが、その美しさには感動します。
田んぼの前で。
稲が黄色く実っています。
ランチはテガラランの田んぼが目の前に見える、テラスパディカフェで
セットメニューをいただきます。
バリチリのツアーでは、テラスパディカフェのお席がなるべく東屋席になるように
お願いしています。
セットメニューは
インドネシア料理の場合
前菜:チキンのスープ または 春巻き
メイン:ナシゴレン、ミーゴレン、ナシクニン、チキンカレーのいずれか
デザート:揚げバナナ、コーヒーまたは紅茶
インターナショナルの場合
前菜:シーザーサラダ または ベジタブル・サモサ
メイン:パスタ または サンドイッチ
デザート:テラスパディ・クレープ、コーヒーまたは紅茶
となっています。
人気があるのは、やはりインドネシア料理です。
お腹が一杯になってたところで、象の洞窟ゴア・ガジャに向かいます。
ツアーも終盤にさしかかってきました。
ゴアガジャの入口です。パオォーン・・・と、ポーズを取っていただき
ありがとうございます。
大きな象の像があります。
では、洞窟の中に入ってきまーす!
中にはシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマの3体を表すリンガ。
リンガとはインドのヒンズー教で崇拝される男性形の石柱のことです。
そして、洞窟の向かいにある沐浴場。
これは、なんとゴアガジャが発見された当初は、地中に埋まっていたのだそうです。
発見されたのは1954年のこと。ほぼ完全な形で残っていたそうです。
6体の女神の像から水が溢れ出ています。
何番目かの女神の水で顔を洗うと綺麗になるとか、そんな言い伝えが
あったような、なかったのような・・・
詳しくはバリチリのガイドさんに聞いてみてくださいまし。
そして、最後に向かったのが、ゴアガジャのすぐ近くにあるイエ・プル。
ヒンドゥー教の神、クリシュナの生涯に起きたことを
モチーフにしたもので石の壁に生き生きとした人物や動物などが彫られており
14世紀ごろのものと考えられています。
このレリーフは25メートルほどの長さで、その前には田んぼがあり、
のどかな風景の中、のんびりと散策する感じです。
以上がバリ島世界遺産ツアー2の行程でした。
Y様、M様、本日はどうもありがとうございました。
カメラを向ける度にポーズを取ってくださり、素敵な写真になりました!
→バリ島世界遺産ツアー2の詳細はこちらからご覧いただけます。
→同じ工程+アルファをバリチリのカーチャーターで回るのもよし。
終了時間が18:00前後と1日ツアーの中では早めなので、
ツアー終了後、ディナーやスパを楽しみたいお客様に人気があります。
本日は、南部エリアのホテルから、ご友人同士でご参加いただきました。
このツアーは最初に一気にバリ島の北のほうにあるウルン・ダヌ・バトゥール寺院、
キンタマーニ高原まで行き、そこから徐々に何下するというコースをとります。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
バトゥール湖の女神を祀っている寺院です。
特徴的なのが中央にあるチャンディ・ブンタル。
境内は3つの区域に分かれています。これは外側にある境内。
お祈りに来ていた学生たちと一緒に
奥の境内にはアグン山を模した奇数階層のメルが湖を背に建っています
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院から東は10分ほど車を走らせると
バトゥール山が見えてきて、このあたりがいわゆる"キンタマーニ高原"として
知られる景勝地です。
せっかくなので、雄大な景色を見ながらお茶でも、ということで
モーニングティーのサービスがあります。
(このツアーではランチの時間が少し遅くなってしまうので、
ランチまでにお腹が空かないように・・・という意味もあります)。
よい笑顔をありがとうございます!
ポーズを取っていただいてありがとうございます♪
キンタマーニ高原でお茶を楽しんだ後は、車で30分ほど南下し、
バリ島、最大の石窟遺跡、グヌンカウィへ。
グヌンカウィは谷底にあるので、石でできた階段をどんどん、降りていきます。
やっと、下まで降りると、看板があります。
左方向のチャンディがあるほうに行ってみましょう。
パクリサン川が流れています。向こうに見えているのが歴代の王を祀った
5つのチャンデイです。
チャンディの大きさが分かるでしょうか?
(お客様の足の上がり方がすごくきれいで、身体がやわらかそうなのですが、
バレエとかされてました?)
こちらは、グヌンカウィのお寺です。
僧侶が瞑想をしていた石の部屋があります。
元きた階段を上って帰ります。ゆっくり上がって、20分ほどかかります。
グヌンカウィを見学した後は、テガラランの棚田へ。
人間が作り上げた棚田ですが、その美しさには感動します。
田んぼの前で。
稲が黄色く実っています。
ランチはテガラランの田んぼが目の前に見える、テラスパディカフェで
セットメニューをいただきます。
バリチリのツアーでは、テラスパディカフェのお席がなるべく東屋席になるように
お願いしています。
セットメニューは
インドネシア料理の場合
前菜:チキンのスープ または 春巻き
メイン:ナシゴレン、ミーゴレン、ナシクニン、チキンカレーのいずれか
デザート:揚げバナナ、コーヒーまたは紅茶
インターナショナルの場合
前菜:シーザーサラダ または ベジタブル・サモサ
メイン:パスタ または サンドイッチ
デザート:テラスパディ・クレープ、コーヒーまたは紅茶
となっています。
人気があるのは、やはりインドネシア料理です。
お腹が一杯になってたところで、象の洞窟ゴア・ガジャに向かいます。
ツアーも終盤にさしかかってきました。
ゴアガジャの入口です。パオォーン・・・と、ポーズを取っていただき
ありがとうございます。
大きな象の像があります。
では、洞窟の中に入ってきまーす!
中にはシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマの3体を表すリンガ。
リンガとはインドのヒンズー教で崇拝される男性形の石柱のことです。
そして、洞窟の向かいにある沐浴場。
これは、なんとゴアガジャが発見された当初は、地中に埋まっていたのだそうです。
発見されたのは1954年のこと。ほぼ完全な形で残っていたそうです。
6体の女神の像から水が溢れ出ています。
何番目かの女神の水で顔を洗うと綺麗になるとか、そんな言い伝えが
あったような、なかったのような・・・
詳しくはバリチリのガイドさんに聞いてみてくださいまし。
そして、最後に向かったのが、ゴアガジャのすぐ近くにあるイエ・プル。
ヒンドゥー教の神、クリシュナの生涯に起きたことを
モチーフにしたもので石の壁に生き生きとした人物や動物などが彫られており
14世紀ごろのものと考えられています。
このレリーフは25メートルほどの長さで、その前には田んぼがあり、
のどかな風景の中、のんびりと散策する感じです。
以上がバリ島世界遺産ツアー2の行程でした。
Y様、M様、本日はどうもありがとうございました。
カメラを向ける度にポーズを取ってくださり、素敵な写真になりました!
→バリ島世界遺産ツアー2の詳細はこちらからご覧いただけます。
→同じ工程+アルファをバリチリのカーチャーターで回るのもよし。