バリチリの体験ルポ ブログ!!

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カテゴリ: バリ島観光スポット

本日は、行くにはちょっと覚悟がいるランプヤン寺院の頂上からの景色などを
ご紹介いたします。
バリチリの日本語ガイド、ウィダナが行ってまいりました。

下から上ると、約1時間30分の道のりです。
ちょっと霧がかかったようなマイナスイオンたっぷりの山道を上っていきます。
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1,700段ほどある階段もあります。
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途中の道から見えるアグン山。珍しく雲に隠れず、山の全貌が現れています。
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こちらが頂上にあるランプヤン寺院
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ランプヤン寺院の境内です。
お祈りに来ているヒンドゥー教徒の人たちがいました。
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頂上からの壮大な景色をご紹介します。
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下っていく途中で、祠のようなところがあります。
これがランプヤン寺院の3番目のお寺になるそうです。
ketiga
元来た道を下ること1時間ちょっとで、見慣れた中腹の大社に到着します。
ここが2番目のお寺です。
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この割れ門と、アグン山のアングルは、素敵です。
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ガイドのウィダナ。
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大社からのアグン山
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大社を下っていくと、一番最初のお寺です。
pertama
本日は、ランプヤン寺院の頂上と4つのお寺をあわせてご案内させていただきました。
次回、ランプヤン寺院方面の素敵なレストランを紹介させていただきます!



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2012年にユネスコの世界遺産に登録されたバリ島の遺産は、
"トリ・ヒタ・カラナというバリ・ヒンドゥーの教えに基づいた
スバックというバリ島独実の水利システムによって維持される
バリ島の水田地域の文化遺産と景観"
というものでした。

通常、世界遺産というと、「ボロブドゥール寺院」とか、「富士山」とか
あるものを指しているのですが、バリ島の場合、なんとも曖昧な表現のため、
「だから、何が世界遺産なの?テガラランの棚田は、世界遺産?
ゴアガジャは入るのかな?... etc」と、戸惑ってしまいました。

けれども、スバックについて知るうちに、ユネスコの言う
"トリ・ヒタ・カラナというバリ・ヒンドゥーの教えに基づいた
スバックというバリ島独実の水利システムによって維持される
バリ島の水田地域の文化遺産と景観"
というものが、そういわざるを得ない、ということが分かってきました。

どうでしょうか。
"スバックて何?" と興味が沸いてきませんか?

そんな、スバックについて知ることができる"スバック博物館"というのが
タバナンには、あったのです!

バリ島の"穀倉地帯"といわれ、バリ島の中でも、稲作の盛んなタバナン県には
もっともたくさんのスバックがあります。
"タバナンこそ、スバック博物館の設立にふさわしい場所"と、
1981年スバックに関連する道具の保護や収集、
スバックに関するデータなどを提供することを目的に、スバック博物館ができました。

設立以来、世界的にも注目されているバリ島独特のスバックの勉強のために、
インドネシア各地の学校から、社会見学にも訪れられています。

つまり、世界遺産に登録されるずい分前から、
"スバック"は国内外から注目されていたのです。(←バリチリが知らなかっただけ?)

こちらがスバック博物館の外観
緑がいっぱいの落ち着いた場所にあります。
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スバック博物館の広々とした館内の様子
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職員の方が、館内を案内してくれ、最初にスバックの大まかな説明をしてくれます。
写真は、スバックの説明をしてくれている職員の方のインドネシア語を
バリチリの日本語ガイドが訳してくれているところです。
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スバックの組織図
スバックは、長、書記、会計などの役員と構成員から成り立っています。
構成員は、田んぼを持っている人で、田んぼを売ったりして田んぼを持たなくなると
スバックのメンバーからは外れます。
構成員は定期的な会議に参加し、そこで、田植えのスケジュールや、祭りなどの
行事が決められます。
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館内には、スバックの仕組みを説明した図や写真、
以前、田んぼで使っていた道具などが展示されています。
代掻きの道具です
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水を引いてくる様子を写真で説明しています。
下の木の道具は、水路を流れる水の量を調整するためのもの。
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ピナンと呼ばれる木の中をくりぬいたものを、水を引くときに使っています。
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その他にも、バリ島の家庭や台所で使う伝統的な道具なども展示されています。
ヤシの実をくりぬいて作った器
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お米を蒸す道具や水がめなど
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博物館の敷地には、田んぼもあり、実際に水が流れている水路があります。
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博物館の外には、バリ島の伝統的な農家を再現したものもあり、
見学ができます。
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バリ島の方位に基づいて、各建物が敷地内に配置されています。
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お米を保存するための米蔵
ねずみが入らないよう、湿気から守るよう、様々な工夫がされています。
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スバック博物館は、館内と外の施設などをあわせて1時間弱で回れると思います。
タマンアユン寺院やジャティルイに行く際には、立ち寄ることが可能です。

スバック内には、3つのお寺があり、個々の田んぼにも神様をまつる祠があるそうです。
スバックのメンバーはこれらのお寺のお祭りを執り行う義務があります。

スバックのメンバーはスバックに会費を納めること、神事を執り行う義務がある一方、
自身の田んぼに水を供給される権利があります。

このようにスバックというのはバリ島の共同体の一つであることが分かります。
そして、その共同体は、神、自然、人からなっています。

バリ・ヒンドゥー教の哲学に「トリ・ヒタ・カラナ」という幸福の3つの要因を
表す言葉があります。

パラヒャンガン 神と人との調和
パウォガン      人と人との調和
パルマハン     人と周囲の自然との調和

水を万物の始まりとし大切に祭り(人と周囲の自然との調和)、
スバックの成員で、協力してそれぞれの田んぼに水が行き渡るようにし
(人と人との調和)、水や稲作に関する儀礼を執り行う(神と人との調和)。
スバックはこの3つの要因を元になりたっており、
スバックそのものがバリ・ヒンドゥーの哲学を体現したものともいえるのです。

私たちは、バリ島の美しい棚田や田園の風景を見て心が和み癒されます。
この美しい風景は、正に神と人、人と人、人と自然との調和によるものなのです。

スバックという言葉は1072年の古文書に既に存在が記されているので、
おそらく、それ以前、8-9世紀ごろから利用されていたとみられています。
つまり、この美しい田んぼの風景は、1,000年以上変わらず、バリ島にあったのです。
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ところで、2010年現在、バリ島には1,602のスバックがあり、
スバックの所有する田んぼの面積は86,911,047haと言われていますが、
近年、バリ島の田んぼは著しい勢いで減少していることも事実です。
つい、数年前までは田んぼだったところに、ヴィラや住宅、ホテルが建設された
というのは珍しいことではなくなりました。

世界遺産として登録された
"トリ・ヒタ・カラナというバリ・ヒンドゥーの教えに基づいた
スバックというバリ島独実の水利システムによって維持される
バリ島の水田地域の文化遺産と景観" 
が、いつまでもあるよう強く望みます。

スバック博物館
タバナンの中心部から少し外れたところにあり、南部エリアからは約1時間30分
スバック博物館からジャティルイまではおよそ1時間弱です。
ジャティルイなどを訪れる前に、スバック博物館で、バリ島の田んぼの仕組みを知っておくと
バリ島の田んぼを見るのに、より理解が深まります!

月曜日-土曜日 8:00-16:30
金曜日 8:00-12:30
日曜、インドネシア、バリ島の祝日 休館

●世界遺産をめぐるバリチリのツアーは2つ!
1. タマンアユン寺院、ジャティルイ、ウブドなど
2. ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、グヌンカウィ、テガラランなど
スバック博物館へはバリチリのチャーターカーで!チャーターカーの詳細は、こちら
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ヌサドゥアからランプヤン寺院へ。
海上道路を通って、2時間30分ほどかかります。

お寺の入口で、お布施を払うと、腰に巻く布と、帯を貸してもらえます。
この布、なかなか素敵です。というか、お揃いで、お客様に、とっても似合っています。

プナタラン・アグン寺院の入口です。
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ここから階段を上って、お馴染みの割れ門をくぐると、広場があって、
その向こうにまた階段が続いています。
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そして、お客様の視線の先には、割れ門があって、天気がよいと
割れ門の向こうに、アグン山がそびえています。
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ランプヤン寺院は標高が高いので、霧がかかりやすいです。
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境内に続く、階段を上っていきます。
階段の両脇が龍のデザインになっています。
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上まで上がり終えたら、境内に入る前に、後ろを振り返るのをお忘れなく。
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ランプヤン寺院までは、距離がありますが、来てよかったと思えますよ。

ランプヤン寺院をはじめバリ島東部の見どころがいっぱい
バリチリの「東部バリ満喫ツアー」もご利用くださいませ。


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よいお天気です。
キンタマーニ高原にやってきました!
向かって左手にバトゥール山
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右手がバトゥール湖
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日影に入ると、ひんやりと涼しく、気持ちよいです。
展望台。物売りの人たちが少なくなったような気がしました。
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キンタマーニ高原では、今、バリみかん(ジュルック・バリ)の収穫時期でした。
採れたてのみかんが安く買えます。
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昨日は、お日柄がよく、結婚式をする地元の人たちが何組もあって、
バトゥール寺院にお参りにきていました。

バリ島のカーチャーター・チャーターカーでキンタマーニ高原に行こう!
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バリ島のオプショナルでさらに充実すべし!
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ランプヤン寺院へ行ってきました!

ランプヤン寺院は8つのお寺で構成されているのですが、
今日は、お馴染みのプナタラン・アグン(2番目のお寺)に行きます。
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プナタラン・アグンへの入口です
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参拝にあたっては、向かって左側を通ります。
真ん中は神様の通る道です。
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乾季のよいお天気で、特に午前中は、空気が澄んでいるので
アグン山がきれいに見えます
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アグン山の全景
裾野が広く、富士山に似ているような気がします
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今日は、正装をした地元の人たちもたくさん来ていました
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今日は、ムアジャル・アジャル(ヌントゥン)という、お葬式の後の
浄めの儀式に訪れている人たちです
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葬儀の後、1~2週間後にこの浄めの儀式を行い、はじめて葬儀にかかわる
一連の儀式が終了です。
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ランプヤン寺院までは2時間30分~3時間ほどかかりますが、朝がお勧めです。
清らかな空気が流れ、ここにいるだけで、浄化され、エネルギーがチャージされるような
気がします。
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ランプヤン寺院とあわせて行ける場所
タマン・ウジュン、ティルタガンガ、チャンディダサ、パダンバイ など
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"バリの人はどんな家に住んで、どんな生活をしているの?"
そんなことに興味がある方も多いと思います。

観光でバリ島に来ても、地元の人のお家を見せてもらう、
という機会はなかなか、ないものです。

でも、ご安心を。
観光客も、伝統的なバリのお家を訪問させてもらえる場所があります。

それが、パンリプラン村。
バンリ県にあるプンリプラン村は、今なお伝統的な建築様式を村全体が保存しており、
1993年から村全体を「観光村」とし、外の人の来訪を受け入れているのです。

パンリプラン村の入り口。
「ようこそ、観光村パンリプランへ」と書かれた看板が掲げられています
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村の入り口にある集会所。
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集会所の前で。
パンリ・プラン村内の建物の特徴の一つとして、木の屋根瓦が使われています。
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村の中にあるお寺
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村に入ると、道がまっすぐ南北にのびていてその両側に屋敷地が並んでいます。
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屋敷地の間口はどれも5メートルほどですが、奥行が20メートルと、
細長い敷地です。
村の入り口で、入村料(2014年8月現在Rp10,000/ひとり)を支払うと、
番号を書いた紙を渡されます。
その番号の家を見学させてもらうことができるというシステムになっています。
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お邪魔します!
敷地内には決められた配置によって、建物が並んでいます。
こちらは家寺の西にある台所兼寝室の建物。
パンリ・プラン村では、各家は、必ず、このスタイルの建物を残しておかないと
いけないそうです。
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ごはんのお皿を持って、出てきたお父さんとばったり。
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こちらが、その内部です。
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昔ながらのかまどが使われています。
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壁の隙間にスプーンやナイフをちょこっとかけておけるとは・・・
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こちらが寝床。台所と寝床が兼用されています。
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寝床の様子。こんなところまでなかなか見ることはできないですよね。
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外に出ると、家の南側に置かれているバレで、
お母さんが儀式に使うお供え物用のお菓子を手作り中。
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手前のつるつるのタイルがある建物は、西側にあり、居間や寝室として使われています。
この建物だけは、新しい様式で自由に建てることができるものですが、
それ以外の建物は、決められた様式、寸法を守るようになっているそうです。
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家の一番、奥では、豚が飼われていました。
この豚は、儀式で使われたり、売られたりして、家計の助けになります。
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敷地の北東角にある家寺
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パンリ・プランはウブドから車で大体、45分ほどになります。
なぜか、インドネシア国内の観光客に人気のスポットとなっています。
村の人たちは、外国語は話せませんが、とても素朴で親切。
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パンリ・プランとあわせて行けるところ:キンタマーニ高原、ウブドなど。
バリのお家を見学に行きませんか?
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バリ島の最後の王朝といわれるクルンクン王朝の王宮跡は
東部バリの観光スポットの一つです。

入口にあるバレ・カンバンは王家の人々が憩いの場として使っていた
建物を復元したもので、
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現在は周囲を池に囲まれています。
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バレ・カンバンから、通りのほうを眺めた様子。
向こうに見えている塔はププタン記念碑。
オランダ軍との戦いを記したモニュメントです。
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敷地内にあるこちらの建物がクルタ・ゴサ。
サンスクリット語で裁判所の意味だそうです。
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この天井に描かれた絵画が有名で、これを見にたくさんの人が
訪れています。
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この絵はカマサン・スタイルと言われ、クルンクンのカマサン村で受け継がれてきたもので、
バリの絵画の古典といわれる技法です。
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壁画の題材は道徳的な教えをモチーフにしたもので、
じっと、天井を見ていると、首が痛くなってきてしまいますが、
悪いことをしたら地獄で閻魔様に舌をぬかれる、みたいな地獄絵を
探してみると面白いかもしれません。
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スマラプラ王宮、クルタ・ゴサと合わせて行ける場所
ブサキ寺院、ブキット・ジャンブル、シドゥメンなど。
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東部バリのクサンバは、バリ島の塩の産地として有名です。
黒砂の塩田で、昔ながらの製法で塩が作られています。
ミネラルをたっぷり含んだクサンバの塩は、お料理の味を引き出してくれると、
お土産としても人気です。

ビーチ沿いに建つ小屋が塩を作っているところの目印です
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7,8回ほど海水を染み込ませた砂から、塩水のみをろ過しています
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ろ過された塩水が天日で乾くのを待ちます
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バリ島の強い日差しを浴びて、水分が乾くと、
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塩の結晶が現れます。
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雨があまり降らない乾季は、塩の乾燥も早く、質のよい塩ができるそうです。
塩だけをなめてみると、とても、まろやか。

南部エリアからクサンバまではバイパスを通って、1時間ほど。
お土産に、お家用に、バリ島の天然塩はいかがでしょうか?

クサンバと合わせて行ける場所
ゴア・ラワ寺院、ブサキ寺院、ランプヤン寺院、タマン・ウジュン
カランアッサム王宮、ティルタガンガ、アマンキラ、アリラマンギス、
チャンディダサ などなど。
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くりっとした目が愛くるしいフクロウの絵。
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作者はウブドに住むワヤン・シーラさん。
オウル・ハウスと名付けられたシーラさんのアトリエを訪れました。
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テラスで絵を画くシーラさん
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家の中にはこれまで画かれた絵画や、フクロウのコレクション。
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ここでは、シーラさんの絵画を購入することもできます。
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いつ訪れてもにこやかに迎えてくれるシーラさんは日本語も堪能。
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日本にもファンが多く、バリ島だけではなく、日本での個展も開かれています。
今年は10月に東京の個展に来日する予定とのこと。

シーラさんがふくろうの絵を描くきっかけになったことなど、
以前のバリチリの記事はこちらです。

オウル・ハウスFBはこちら
https://www.facebook.com/owlhousebali/timeline

→このブログへのご感想はこちら

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バリ・ヒンドゥーの総本山ブサキ寺院から下ること15分ほどのところにあるマハギリ・レストラン
こちらも、アグン山と田んぼが見渡せる絶景ビューで知られています。
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これが、レストランからの眺め!
(残念ながらアグン様が雲に隠れております)
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青々とした田んぼが眼下に広がります。
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一息ついているバリチリのガイドとドライバーさん。
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マハギリでは、ランチタイム(12:00-16:00)のブッフェが主なメニューとなっていますが、
キッチンのほうが忙しくなければ、アラカルトでオーダーすることもできるそうです。
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ブッフェはインドネシア料理が中心ですが、サラダやスープもあります。
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定番のナシゴレン、ミーゴレン
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それからインゲンと人参の炒め物とテンペ揚げ
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バビ・ケチャップ(豚肉のケチャップ煮込み)
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鶏肉の唐揚げ、ポテトフライ、春巻き
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鶏肉のサテと魚のサテはその場で、焼いてくれているのでホカホカ
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壁には、マハギリ・レストランを訪れた著名人や
天気がよくアグン山がきれいに見えているときの写真などが飾ってあります。
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広々としてダイニングの席
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プライベート感のあるテラス席
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ブッフェのお料理は辛くなく、物足りない感じもしましたが、この絶景ビューです。
ゆっくり、のんびり贅沢な時間を過ごしました。
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こんな壮大な景色を眺めながら、食事ができる。
バリ島観光の醍醐味です。

マハギリ・レストランには、バリチリのカーチャーターでご案内しています!

→ご感想はこちら!
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