今日は、T様ご夫妻と、バリ島の東部へ。
クルンクン、カランアサム県を中心とした東部エリアは、
南部観光地から少し遠くなってしまいますが、
ダイナミックな自然と歴史的な寺院、遺跡が残る
なかなかの見どころ満載のエリアです。
まずはスマラプラにあるクルタ・ゴサ。スマラプラ王宮跡です。
これは、入ってすぐのところにあるバレ・カンガン。
池の中に浮かぶように建てられています。
王家の人々の休息所として使われていた建物を復元したものです。

王宮の呼び名にもなっているクルタ・ゴサは、こちら。
クルタ・ゴサは、サンスクリット語で裁判所を意味します。
この天井画は、道徳的なことをモチーフにしていて、
一つ一つじっくり、見ていくと面白いです。

カマサン・スタイルといわれる天井画

いいお天気で、気持ちいい~!

敷地内には、ゲルゲル、クルンクン王朝時代の展示がある博物館あり。
竹の楽器、リンディックを叩いてみましょう。ぽこぽこ、やわらかい音がします。

カルタ・ゴサから、北上して、向かった先はブサキ寺院。
ブサキ寺院の手前にある、マハギリレストランでランチ。
目の前に、アグン山と田んぼが広がる絶景ビューです。




ここからさらに足を進めて、東へ。
カランアサム王朝のもう一つの王宮、タマン・ウジュンへ。
水をたたえた王宮で、水の王宮ともいわれます。
1921年にアングルラ・クトゥット王によって
静養と迎賓のために建てられたといわれていますが、
1979年の地震により、崩壊し、長い間、放置されていましたが、
近年、公園として整備され、生まれ変わりました。
では、行ってみましょ~!


橋を渡って王宮へ。

こちらです!バリチリ日本語ガイドのデワちゃん。

はーい!

ちょっと、休憩。

オランダの建築様式を取り入れた建物。
バリ島では珍しいです。


中に入って見学。

王を祀っている「聖なる部屋」

室内からの風景も絵になります。



敷地内の高台にのぼると、公園が一望できます。
向こうには、海も見えます。

ではこちらで、ばんざーい!

この柱も、ヨーロッパ風ですね。


それでは公園を出て、次の石鹸工房まで、先を急ぎましょう。

本日、最後にやってきたのは、
アイランドミスティックというナチュラルソープの工房です。
カランアサムには、ナチュラルソープの工房が多いですね。
石鹸の主な材料となる天然のココナツが手に入りやすいのでしょうか。

石鹸工房の敷地のすぐ前は、海。
ガイドのデワちゃん、お客様を待つ間、たたずんでおります。

目の前に広がる海。

地元の人が儀式のため、通っていきました。

一緒に記念撮影!

さて、バリ島の東端から、一気に南部エリアまで戻りますよ~。
バリ島ご旅行中、時間があったら、
ぜひ、魅力あふれる東部バリにもぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか。
クルンクン、カランアサム県を中心とした東部エリアは、
南部観光地から少し遠くなってしまいますが、
ダイナミックな自然と歴史的な寺院、遺跡が残る
なかなかの見どころ満載のエリアです。
まずはスマラプラにあるクルタ・ゴサ。スマラプラ王宮跡です。
これは、入ってすぐのところにあるバレ・カンガン。
池の中に浮かぶように建てられています。
王家の人々の休息所として使われていた建物を復元したものです。

王宮の呼び名にもなっているクルタ・ゴサは、こちら。
クルタ・ゴサは、サンスクリット語で裁判所を意味します。
この天井画は、道徳的なことをモチーフにしていて、
一つ一つじっくり、見ていくと面白いです。

カマサン・スタイルといわれる天井画

いいお天気で、気持ちいい~!

敷地内には、ゲルゲル、クルンクン王朝時代の展示がある博物館あり。
竹の楽器、リンディックを叩いてみましょう。ぽこぽこ、やわらかい音がします。

カルタ・ゴサから、北上して、向かった先はブサキ寺院。
ブサキ寺院の手前にある、マハギリレストランでランチ。
目の前に、アグン山と田んぼが広がる絶景ビューです。




ここからさらに足を進めて、東へ。
カランアサム王朝のもう一つの王宮、タマン・ウジュンへ。
水をたたえた王宮で、水の王宮ともいわれます。
1921年にアングルラ・クトゥット王によって
静養と迎賓のために建てられたといわれていますが、
1979年の地震により、崩壊し、長い間、放置されていましたが、
近年、公園として整備され、生まれ変わりました。
では、行ってみましょ~!


橋を渡って王宮へ。

こちらです!バリチリ日本語ガイドのデワちゃん。

はーい!

ちょっと、休憩。

オランダの建築様式を取り入れた建物。
バリ島では珍しいです。


中に入って見学。

王を祀っている「聖なる部屋」

室内からの風景も絵になります。



敷地内の高台にのぼると、公園が一望できます。
向こうには、海も見えます。

ではこちらで、ばんざーい!

この柱も、ヨーロッパ風ですね。


それでは公園を出て、次の石鹸工房まで、先を急ぎましょう。

本日、最後にやってきたのは、
アイランドミスティックというナチュラルソープの工房です。
カランアサムには、ナチュラルソープの工房が多いですね。
石鹸の主な材料となる天然のココナツが手に入りやすいのでしょうか。

石鹸工房の敷地のすぐ前は、海。
ガイドのデワちゃん、お客様を待つ間、たたずんでおります。

目の前に広がる海。

地元の人が儀式のため、通っていきました。

一緒に記念撮影!

さて、バリ島の東端から、一気に南部エリアまで戻りますよ~。
バリ島ご旅行中、時間があったら、
ぜひ、魅力あふれる東部バリにもぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか。